「五輪書」(宮本武蔵)②「水の巻」

 さて、今回は、前回の『地の巻』の続編としての『水の巻』であるが、それでは、宮本武蔵は、なぜ、『水の巻』と名付けたかと問えば、それは、宮本武蔵の「兵法」(剣術)というのは、まさに「水を本(もと)」とするからであるが、それは、「……兵法二天一流の心、水を本(もと)として、利方の法をおこなふによつて水の巻として、一流の太刀筋、此書に書顕はすもの也」とある。――つまり、宮本武蔵の「二天一流」という「兵法」(剣術)というのは、まさに「水を本(もと)」として、その「利方の法を行なう」(それは「その時々の状況に応じて、最も有利な『剣術』《戦術》が刻々と選ばれていく」)ということであり、それによって『水の巻』とし、そして、その「一流の太刀筋」(それは「宮本武蔵の太刀の使い方」を、この書物『五輪書』(その中の『水の巻』)のなかに、具体的に「一つ一つ」書き記したものである。それらをできるだけ一つ一つ「原文」に沿いながら、丁寧かつ厳密に「考察」(つまり「読み解いた」)ものであり、興味や関心がありましたら、ぜひとも訪ねて見てください。
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.30 2015 未分類 comment0 trackback0

「五輪書」(宮本武蔵)①「地の巻」

 まず、今回の「五輪書」(宮本武蔵)は、前回の作品の「改訂版」であり、前回は、「地の巻」については、主なものだけを選んで考察した内容でしたが、今回は、最初から最後まで、すべて一つ残らず考察していく予定であり、そのために、とりあえず、①「地の巻」だけになっています。次には、②「水の巻」、次には、③「火の巻」、そして、最後は、④「風の巻」と「空の巻」になっておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。 
 さて、有名な「五輪書」(宮本武蔵)の考察であるが、宮本武蔵は、なぜ、自分の「剣法」を「二天一流」と号したのか? また、二天一流の心は、水を本(もと)とするとは、一体、どういう意味なのか。また、有名な「目付」について、太刀の「持ち方」、「五つの構え」、そして、宮本武蔵が到達した「最究極の境地」とは、「岩尾の身」とは、「万理一空」とは、さらに、「古木鳴鵙図」(こぼくめいげきず)や「宮本武蔵の自画像」、その他、それらすべての「謎」が解かれていますので、興味や関心がありましたら、ぜひとも訪ねて見てください。(今回は、①「地の巻」になっております。) 
.13 2015 未分類 comment0 trackback0
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